高血圧の治療のための生活習慣改善

 

朝起きてから夜眠りにつくまで、私たちが日々繰り返す行動や環境の中に、血圧を引き上げる要因が数多くあります。

血圧が正常な人には問題のない程度であっても、血圧の高い人にとっては、脳卒中や心筋梗塞などを引き起こすことにもなりかねません。

日常生活を見直し、血圧をなるべく引き上げることのない生活を身につけることが重要です。

朝は横になった状態から起き上がるときや、座った状態から立ち上がる時に血圧が上がります。

朝目覚めたら、すぐに起き上がらず、ゆっくり体をおこすようにしましょう。

洗顔する際には冷たい水ではなく、ぬるま湯にしましょう。

排便する際にいきむと血圧が上がります。

いきむ必要がないよう便秘気味の人は便秘を解消するようにしましょう。

日中は、車の運転、会議や取引き先との交渉などで緊張が高まり、ストレスがたまるので、血圧が上がります。

できる限り気分転換をするようにしましょう。

深呼吸も有効です。

いらいらするからといって煙草を吸ってはだめです。

高血圧に喫煙は禁物です。

夜は、1日の疲れをお風呂で癒すときにも、熱いお風呂にはいると一気に血圧が上がりますので、ぬるめの湯で、ゆったりとした気分でゆっくりつかるようにしましょう。

夜中にトイレに立つと血圧が上がります。

就寝前に大量の水分を取らないようにし、寝る前にトイレに行くようにしましょう。

真夏は、汗をかいたら水分を補給し、室内外の温度差をなるべく少なくしましょう。

真冬は、防寒対策をしっかりして血管の収縮を防ぐようにしましょう。

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