血圧を下げる食べ物~ニンニク~

   2017/05/23

高血圧は、できれば薬に頼らず自然の食品で改善したいしていきたいものです。

それに役立つのがニンニクです。

ニンニクには血管を広げ、血液の流れをスムーズにし、血圧を下げてくれる働きがあります。

ニンニクをすりおろした時にできる成分アリシンには、コレステロールを分解し、血中のコレステロール値を下げる作用があるため、動脈硬化をはじめとする生活習慣病の予防にも役立ちます。

ステーキなどの肉料理にニンニクがよく使われていますが、これは味覚的な理由だけではありません。

肉やバターなど、コレステロール含有量の多い食品も、ニンニクと一緒に食べると血中コレステロール値が上昇にしにくくなることが分かっているからです。

ほかにも、ニンニクには抗血栓作用があることから、脳梗塞や心筋梗塞の予防の働きが期待されます。

毎日食べたいニンニクですが、あの強烈なにおいは困りものです。

そこでニンニクのにおいを緩和させる調理のコツと、直後のにおい消しのコツをお伝えします。

ニンニクのにおいは、アリインが変化したアリシンという成分です。

アリインはアリイナーゼという分解酵素が働いてアリシンになるのですが、このアリイナーゼンは、ニンニクをおろしたり、刻んだりして細胞が壊れるほど活発になります。

つまり、ニンニクは丸ごと調理するのが、最もにおいの少ない方法なのです。

また、蒸したり、焼いたりして、加熱することも、においを抑えるテクニックの一つです。

そういっても、咀嚼することで、ニンニクのにおいはどうしても出てきます。

歯を磨いただけでは取れないニンニクのにおいを消してくれるのが、ガムです。

ガムを噛むと、唾液中のタンパク質が悪臭成分と結合し、胃の中まで流し込んでくれるのです。

栄養満点のニンニク料理は調理法を工夫しながら毎日食べたいものです。

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