血圧を下げる食べ物~キャベツ~

   2017/05/24

胃潰瘍、高血圧、高コレステロール、骨粗しょう症。これらの症状をキャベツ1個で解決できるとしたらどうでしょうか。

キャベツは一年中手に入り、身近な野菜ですが、実にさまざまな健康効果が期待できる野菜なのです。

キャベツは100g当たり、わずか23キロカロリーという低カロリーの野菜です。

この点だけでも、すでにダイエットや血糖値コントロールに最適の食材といえるのですが、さらに特筆すべきが、その栄養素です。

キャベツに豊富に含まれるビタミンUは胃腸の粘膜を保護したり、修復したりする働きがあるため、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の改善効果があると考えられます。

また、ビタミンUには肝臓の機能をよくしたり、肝臓内にたまった脂肪を減らす作用があるため、中性脂肪やコレステロールの値を安定させるのにも役立ちます。

さらに、ミネラルの一つであるカリウムも豊富です。

カリウムは、塩分の体内蓄積を防いでくれるため、高血圧の予防が期待できるだけなく、すでに高くなってしまった血圧を低下させる働きもあります。

ほかにも、カルシウムやビタミンKといった成分もたっぷり含まれています。

さらに、見逃せないのが抗酸化作用です。

抗酸化作用とは、活性酸素によって細胞が酸化するのを阻止する働きのことです。

キャベツにはビタミンCやビタミンU、天然の色素であるイソチオシアネートなど、抗酸化作用もつ栄養素が豊富に含まれているため、高血圧や高コレステロールなどはもちろん、がんなどの深刻な病気を予防、改善することができるのです。

キャベツをほかの食材と一緒に摂ることでお互いの効果を高めあったり、体内栄養素を補ったりして、より効果を発揮していことが期待できる野菜です。

栄養の宝庫であるキャベツを、1日一回は食べることを習慣にしてみましょう。

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